「万葉集」巻十一 二四九二  思ふにし余りにしかば鳰鳥のなづさひ来しを人見むけむ

 

 

意味 恋い慕って堪えられなかったので、鳰鳥が水につかるように苦しんで来たのを、人は見たろうか。