「万葉集」巻七 一三九一 豊国の企救の浜辺の 真砂地

真直にしあらば 何か嘆かむ

 

 

意味 豊国の企救の浜辺の細かい砂地、その砂地が、

名のとおり平らかであったなら、何を嘆くことなどありましょう。