「万葉集」巻第七巻  一三三六  冬ごもり春の大野を焼く人は焼き足らねかもわが情焼く

 

 

意味 冬も終わり春になった大野を焼く人はあれ程焼いても足りないからか、私の心までも焼く事よ。